夫ったら もう還暦を迎えてしまいました。 ひとむかし前、赤いちゃんちゃんこや帽子(?)で子や孫に囲まれている写真、よく見かけました。 過去に過ぎた誕生日と同じように、なんとなく過ぎていくものと思っていたら(正直言って何も考えていなかった) 本人が一番スペシャル感を持っていたらしく、何かサプライズでもあろうかと、付き合いの一杯を断って 早くかえってきたらしい。 それを翌朝言っちゃうっていうのが・・・トホホな彼らしい。 そんなに嬉しいかな?誕生日。 唯一の救いは 娘からのシューケアセット。意識したのか 赤い缶に入っていた。おまえだけだよ・・・と失笑。 ま、さすがの私も気の毒になって、後日あらためて パーティーをすることにしました。 誕生日と父の日を兼ね、え~いめんどくさいと、めったに呼ばない実家の父まで呼んで。 (本人はどうしてお呼ばれしたのか全くわからないんだけど。)
総勢7名。 これでもかってほど作りました。 疲れましたが、少しは責任を果たせたような気がして、ほっとしました。
いまどき?って言われそうな 紙の伊和辞典を贈りました。 アナログにはそれなりのいいとこがあるらしいから。イタリア語頑張ってください。 夢のイタリア長期滞在がいつか実現しますように・・・。