震災後 直接の被災者でない我々の生活も変わりました。 繰り返し言われる 私たちにできることっていうフレーズも 最近素直に受け入れられない。 何回も言われると、責められているような気がして。 こんなに大きな自然の恐怖の前で私たちにできることなんてないんだ。 自然と折り合ってみんなが平和感を感じることのできる社会って もう無理なのかな・・・
キャンドル生活も悪くない。 何もできないと思いきや、一人の時は瞑想、二人以上いるときは静かに話もできる。 湯たんぽかかえながら。 もったいなくて使えなかった いただきものの可愛いキャンドルが活躍。 なぜか母のいる地域は同じ市内ながら停電が少ない。 あるあると言われて・・・ないっていうのは拍子抜けらしく、今停電中?今日もなし?などと落ち着かないメールをよこす。 停電歓迎 やる気満々のおもしろい母です。 (無駄なメールも電波のムダだよ。)
義援金をどうにかしてひねりだそうと思い、子ども達に私のお弁当を買い取ってもらうことにした。 息子の賄いランチは一食250円、娘はコンビニで500円に決めてるっていうから、しょうがない 中を取って300円てことにした。 今時 300円以内のお弁当もたくさん売ってますからね。 25にもなった子どもに 毎日おべんとうを作るってのも本意ではないけど、苦肉の策です。 何年かぶりのおべんと生活の復活。 常に夕飯のメニューと一緒に頭に入れながらの買い物です。 とても間接的だし即効性はないけれど、これがわたしの今できること。