地域のお祭りは 高い会場を借りるにはまだまだ未熟な我がサークルとしての唯一の発表の場。 カウントダウンに入る 超々忙しい日々が始まっています。  サークルとしての作品の数が足りないというわけではなく、自分自身への挑戦みたいな、一種のエクササイズみたいな感覚で、作品作りに没頭する毎日です。  日にちというよりは時間で区切っていっぱいいっぱいに過ごしてます。 貧乏性は治んない。 というより、このままのペースで作品を作り続けていって 一生 のうちにどれくらいの作品が残せるのだろうと、一種の強迫観念にかられるときがあるのです。 もっとも、”残す”なんて言葉は傲慢で、いいかげんな作品 ばっかり残されても・・・ってボヤキが聞こえてきそうですけどね。  知り合いの話を聞くと、やりたいけど肩がこるから・・・とか、目が弱くなってと か・・・身体的衰えは自分ではどうにもならない部分がある。 一番こわいのは そこから来る気力の衰え。 だから出来るうちは思いっきりやっておこうと思 うのです。 小さいピースや大きな作品も今しかできない思いでやる。 夢中になって。

というわけで 今の私の精一杯をみていただく日が近づいてきました。 みんなで作ったほとんど材料費だけ?っていうクッキーも出ます。 等身大の 手作り感いっぱいの 公民館のお祭り 私は大好きです。 いつの日かどこかでりっぱな作品展を開くようになっても、この活動は続けていきたいと思っていま す。

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