モンブラン

久々にケーキの単発講座を受けてきました。 それも昨日今日連チャンです。 メニューはモンブランとかぼちゃのお菓子。 モンブランは 作り手に よっていかようにも変化が可能です。 栗の味がして、”白いお山状”になっていれば 特に決まりはなく、パティシエさんの特色が出ます。

今日のは タルト台に カシスの実入りのクレームダマンド、焼いてから 固めの栗ペースト 生クリーム パートドマロンと生クリームを合わせた柔 らかいクリームの順で”山”に仕上げていきました。 いわゆるモンブラン専用の口金を使わずに仕上げたので 見た目 味共に 個性的なモンブランが出来上 がりました。 カシスの実は食感、味にアクセントがつき、モンブラン以外にも応用可と思いました。 すっぱ渋い味は ジビエのソースにも使われるそうで す。

試食で 超有名店のモンブランの食べ比べもしましたが、そのうちのひとつはカップに入ってて、栗山の下は掘っても掘っても生クリームだけ。 かす かにメレンゲは感じるのですが、700円ってふざけてます。 もちろん 自分の作ったのが一番でした。 お土産に持ち帰ったそれを 我が家の男子達は 何 のコメントもなく ただただ食べる。 ウンチクたれてもしょうがないけど 少しはありがたがってよね・・・。

それにしても、モンブランのおいしい店って?という質問に 全員全くダブらずにすらすらと店の名前が出てくるのにはびっくり。 私って食べ歩きしてないなとまた思い知らされました。 でもね、今日みたいに 結局自分のが一番おいしいってことも多いので・・・。

今日はハロウィンのクッキーと かぼちゃプリン。 キャラメルをカチカチに固めてしまって、適当に割ったものを型に置いてから 生地を流す方法は なるほどでした。 ちょっとおしゃべりなおば様相手に 若い先生がやさしく いいところを引き出す教え方は 見習うべきと思いました。 私 毒舌やめようと 反省しました。

それにしても いも、かぼちゃ、栗 など食欲の秋の主役は やはり女子です。 ほくほく系 大好きですもんね・・・。

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