父の日

毎年気がついたら終わってる(ことも多い)父の日。 父の日だからってプレゼントをしたり、手紙を送ったりが この年になっても何か気恥ずかしい。 欲しいものを聞くのもすごく苦手。 出先でいいものを見つけた時に買う方が さりげなくて好きなのです。

最近 娘がはまってる 革製品の店をたまたま見つけ、ブックカバーを買いました。 活字中毒?っていうくらいに本の好きな父なのです。 革のいい においがたまらん店でした。娘に負けずに自分のお財布も欲しかったのですが、がまん。 (いい財布に入れるにふさわしい額のお金もありません。)

子供の頃 父の日に私は何をしたのだろう? こわいばかりで、何をしてもあまり喜ばない父だったからあまりほのぼのとした思い出がない。 ま、照 れ隠しだったのだろうと、この年になればわかるけど・・・。 母と選んで贈ったネクタイも、一回もつけずに、今私のパッチワークの材料として切り刻まれて しまった。 モーレツサラリーマンとして働いてきた父の人生が詰まってるネクタイたちに私は今悪戦苦闘中である。

久々に(はじめてかも)父母と我々夫婦のみで食事に行った。 お目当ての店が大行列で、飛込みで入った定食屋さんだったけど、とてもおいしく楽しい時間でした。 もちろん気持ちよくご馳走になりました。 父の日ですから。(笑)

カテゴリー: 未分類   パーマリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>