新聞紙の袋

代々木公園で 先日 エコイベントがありました。天気もいいし、たまには都会の空気を吸ってこようと、出かけたのですが・・・。会場内の食べ物や さんは長蛇の列、しかも、箸、カップ、お皿、すべてデポジット制でそれを借りるのに並ぶ。返却もまたまた並んで きれ~に拭いて返さなければいけない。  マイタッパー マイカップ持参の人がいっぱい。とにかく徹底している。

こだわりの食品、オーガニック化粧品や衣類、動物実験やめよう団体の主張・・・どれももっともと思いながら、ここまで経済発展を遂げてしまった日 本にはどうしても矛盾する部分が出てくるのも事実。 便利すぎる生活にどっぷりつかってます。 強く主張する人たちが一生懸命ひっぱることによって一般人 の意識がほんのちょっとだけ変わる。 私はどうしても一歩引いて見てしまうけど、エコエコとこれだけ言われると、少しは意識するようになった。 結局でき ることしかできないんだから、それを地道にやっていくしかないかなと感じたわけです。 しかし、炎天下に人ごみで私の体は疲れ、この点ではちっともエコく ない。

高知の主婦が考案したといわれる新聞紙の手提げ袋。 なんとニューヨークのメトロポリタン美術館でも売られているんですって! 日本語の新聞紙で 作った紙袋は大人気らしい。 取っ手の部分も新聞紙ですが、きちんと作れば耐荷重量2キロ。 ワークショップで作り方習ってきました。 この日の一番の収 穫。 楽しいことから始めよう!

でも、お土産に買って来たルバーブと人参のジャムがすごくおいしかったので、まねして作ってみます。 私は、おいしければ何のこだわりもないのです。

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