ギョウザの皮をひさびさに作ったら やっぱりおいしくて。 今日のメニューをギョウザにすると決めて、皮を買わずに帰るのはまだちょっと勇気がいる行為。 やってしまえば簡単なんだけど・・・。
私は粉モノ料理が大好き。 小麦粉 米粉 片栗粉 水の加減と調理法で かりっ ふわっ つるっ とろっ といろいろになってくれる。 世界中の ひとが、粉をこねた中に何かを包んだり混ぜたりして調理するってのをやっているのもおもしろい。 大阪では特に発展したのでしょうかね。
粉で作った生地をうすくのばす時、ぜったい必要なのが これまた粉。 打ち粉です。 ギョウザの時も 打ち粉をけちると置いたそばからくっついて 悲惨です。 パイやクッキーも 打ち粉を恐れてはいけません。 神経質にはけではらう必要もないみたい。 と、最近わかりました。 フランス人のシェフ が、私はこれだけの少ない生地で こんなに短時間に型にしきこむことが出来ると毎回のように自慢してて、ちょっとウザかったことを 思い出しますが、もし かしたら ちょっとは近づけたのかも。
あ、そういえば小麦粉値下げですね。 うれしいです。 ブラボー！ 粉モン！
