黒豆の運命

おせちの黒豆を 得意の圧力なべで何とか時間短縮できないもんかと、やってみました。 子供の頃は母がストーブの上にかけたりしてました。 2日 間に分けて7時間ほど煮ます・・・とか普通に書いてあるレシピもあり、これは圧力の出番でしょと思ったわけですが、果たして、鍋の中で何が起きているの か、今のところわかりません。 しわになる原因はいろいろあるようですが、煮汁をケチって頭までかぶってないことだとすれば、圧力ではそれほど水分の蒸発 もないし、あくを取る作業さえ終われば、あとは圧力任せもありそう。

それにしても料理研究家の先生ってのは、失敗を重ねた上で、レシピを完成させるのでしょうか? だとすれば、条件をかえながら 一年中黒豆を煮て いなくてはいけません。 極端な話。 それとも偉い先生や学校で教わったことを それらしくいってるだけなんでしょうか? 後者ではないかと思うんです が。 でなきゃ、新しいレシピの開発に費やす時間ないもんねえ。

とりあえず、20分加圧してみました。 150g 880円の2Lサイズ 丹波の黒豆が無残な姿になっていないことを祈りながらふたを開けます。 続きはまた次回。

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