いちごジャム

いちごがそろそろ終わりの時期で、底値。恒例のいちごジャム作りの季節です。糖度40%くらいで日持ちしないので、できるだけ小さなビンに分け入れて 冷凍室へ。これだとすぐ使い切れて、また食べたい時すぐ解凍できます。国産レモンの皮も入れちゃいます。

コンフィチュールなんてオシャレな名前がついちゃってますが、ジャムですよ、ジャム。もっといろんな果物や野菜でジャム作りをしたいところですが、日本の果物は美しすぎて高すぎる。煮るとかさが減るので、結構高価なものになっちゃいますね。

リッツでの研修で教わったのは、フランボワーズにシナモン、たっぷりのバニラビーンズを組み合わせたもの。これはコンフィチュールっぽいでしょ。 すごく斬新でおいしかったです。その時もシェフがやっていましたが、熱湯消毒したビンにジャムを詰めた後、ふたをしてすぐひっくり返すのです。どうやら、 保存性に関係するためらしいのですが、実は その理由を質問しましたが、語学力がおいつかず、いまだに解決されてない疑問なのです。

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