英語教室

息子の卒業した高校の先生方が 教室を開放してくださる上に、全くのボランティアで、一般の希望者に英語を教えてくださっています。

最初は在校生の親が中心だったのですが、口コミでそれ以外の希望者が増えて 今は在校生の父兄はゼロ、卒業生の父兄と、孫を持つくらいの熟年世代 だけになってしまいました。 なぜ、在校生の親御さんたちが定着してくれないのか、先生達も悩んでいるようでした。 皆で善後策を話し合った時、私たちが 入りやすい雰囲気を作れていないのではないか? 、緊張感なく話す(英語そのものが上手であるかどうかは別として)のを見て、レベルが高いと思い込んでし まうのではないか?など、さまざまな意見が出ました。

先生方は新人さんも、私たちも 同じクラスで活気ある授業をやっていくのが理想のようですが、しばらくお休みしようかと思います。この学校の親御さんに情報交換の場を与えることが、重大な目的のひとつのはずですから。

こういう場では、どんどん新しい風が入らないといけません。楽しいからこそ、身を引くことも必要なんだと悟りました。

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